CPEチャレンジ:これからの3年間を考えたときに、CISOが行うべき事は何か

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これからの3年間を考えたときに、CISOが行うべき事は何か

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内容

生成AIの動向とセキュリティへの影響 ~大衆化する専門性への懸念と期待~ Preferred Networks 高橋 正和, CISSP

ChatGPTをはじめとした生成AIが活発に利用され、セキュリティ領域においても、攻撃者が生成AIを悪用することに伴う新たなリスクの発現、既存リスクの拡大や深刻化が懸念されています。 本講演では、まず、生成AIの概要として、構成や構造、ブレークスルーがどこにあるかを解説します。また、生成AIに伴う脅威については、CSAやOWASPが公表した資料を考察し、生成AIに関わるセキュリティ上の懸念について解説します。

CISOパネルディスカッション「今後3年間でCISOが行うべきことは何か」 Preferred Networks 高橋 正和, CISSP 日本マイクロソフト 河野 省二, CISSP 株式会社サイバーセキュリティクラウド 桐山 隼人, CISSP

生成AIを活用し、企業におけるITシステムの使い方も変化していくと考えられます。今後3年間を考えたときに、CISOがすべきことについてディスカッションします。

メモ

  • 経営者がセキュリティをわからないと感じているというアンケートだと「Yes」の回答が多いが、経営者がリスクを意識していないと感じているアンケートだと「No」の回答が多い
  • 経営者向けにセキュリティを説明するには、リスクを含めて説明すると良さそう