CISSPを維持するためにCPEが必要なので計画してみた

はじめに

2022年4月18日にCISSP資格を取得しました。 この資格は、情報セキュリティの分野での専門知識と経験を証明するものです。 目標は、2025年3月末までに追加で89CPEを獲得し、合計で120CPE以上を達成することです。 現状のペースでは達成できないので今後のアクションプランを考えて見ました。

今後のアクションプラン

1. Webinarsの視聴

定期的なWebinarの視聴を通じて、最新のセキュリティトレンドや技術について学びます。これらのセッションは、業界の変化を理解し、専門知識を広げる絶好の機会です。

  • 頻度: 毎月1回
  • 予想CPE: 約15

2. Security Congressへの参加

毎年年末に開催されるSecurity Congressは、セキュリティ業界の最前線にいる専門家から直接学ぶことができる貴重な機会です。ネットワーキング、パネルディスカッション、ワークショップを通じて、実践的な知識を得ることができます。

  • 開催時期: 毎年年末
  • 予想CPE: 約40

3. ISC2 Japan Chapterのイベント

ISC2の日本支部が主催するイベントには、地域のセキュリティコミュニティが集まります。これらのイベントは、最新のセキュリティ問題に対する洞察や解決策を学ぶのに役立ちます。

4. Compass主催のセキュリティイベント

Compassが主催するセキュリティイベントは、現場の専門家から直接学べる絶好の機会です。毎月2回開催されるこれらのイベントに参加することで、業界の動向を把握し、新しい技術や戦略についての理解を深めます。

  • 参加頻度: 毎月2回
  • 予想CPE: 約30

まとめ

これらのアクションを通じて、合計で約95CPEを獲得することが予想されます。この計画は、CISSP資格の維持と専門知識の拡充に向けた具体的なロードマップです。このプロセスを通じて、情報セキュリティ分野における最新の知識とスキルを身につけ、専門家としての地位を保持し続けることが目標です。

参考